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カード名 | 黒幻蟲 クマムス | [コクゲンチュウクマムス] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | レゾナ | クラス | 精生:凶蟲 |
レベル | 3 | パワー | 8000 | 限定条件 | ミュウ限定 |
【出現条件】【アタックフェイズ】<凶蟲>のシグニ2枚をあなたのエナゾーンからトラッシュに置く 【常】:このシグニがバニッシュされる場合、ルリグデッキに戻る代わりにルリグトラッシュに置かれる。 【出】:対戦相手のシグニ1体を対象とし、対戦相手のデッキの一番上のカードをそれの【チャーム】にする。このターン、対戦相手が[無][無][無]を支払わないかぎりそれはアタックできない。 |
チェインドセレクターで登場したレベル3・黒・精生:凶蟲・ミュウ限定のレゾナ。
シグニにチャームを付け、アタックの妨害を行う出現時能力を持つ。
チャーム付与は【ミュウ】のコンセプトに合致する。
アタック妨害も確実に止めることはできないものの、無色エナ3となると対戦相手からしてみれば次の展開や防御に響く量であるため迂闊にアタックできなくなる。
《白羅星 プルート》と比べると確実にアタックを止めれない、《羅星姫 フォウト》などでの再利用が難しい分、チャームによる妨害や出現条件で必要なカードが少ないのが魅力。
【ミュウ】では攻防の支えとなる縁の下の力持ちと言った役割を果たすだろう。
Q:出現条件《アタックフェイズアイコン》とはどういうことですか?
A:このレゾナは、使用タイミング《アタックフェイズアイコン》を持っているアーツや能力と同じように、アタックフェイズのプレアタックステップやディフェンスステップに出すことができます。メインフェイズに出すことはできません。
Q:「このターン、対戦相手が《無》《無》《無》を支払わないかぎりそのシグニはアタックできない。」というのは具体的にどういう意味ですか?
A:シグニがアタックする際にはダウンするというルール上の処理が必要ですが、さらに《無》《無》《無》を支払うという処理も追加するという効果です。
対戦相手のシグニ1体はアタックするにあたってダウンに加えて《無》《無》《無》の支払いも必要になります。
Q:出現時能力を受けたシグニが《無》《無》《無》を支払ってアタックした後、何らかの効果でアップした場合、もう一回アタックするにはもう一度《無》《無》《無》を支払う必要がありますか?
A:はい、アタックを宣言する際にそれぞれ必要になりますので、2回目のアタックでも《無》《無》《無》を支払う必要があります。
Q:《先駆の大天使 アークゲイン》等の「効果を受けない」能力を持ったシグニが、《黒幻蟲 クマムス》の出現時能力の効果を受けた場合、アタックを制限する効果を受けますか?
A:「効果を受けない」能力を持ったシグニは、「パワーやテキストを変更する効果」「シグニを移動させる効果」「シグニの状態を変化させる効果」を受けませんが、「このターン、対戦相手が《無》《無》《無》を支払わない限りそのシグニはアタックできない」という効果はこのいずれにも当てはまりません。「効果を受けない」能力によって防ぐことは出来ません。《先駆の大天使 アークゲイン》等も含めて対戦相手のシグニは《無》《無》《無》を支払わない限りアタックすることができません。
Q:《黒幻蟲 クマムス》をエナフェイズにエナゾーンに置こうとした場合、ルリグデッキに戻りますか?
A:はい、この場合《黒幻蟲 クマムス》はエナゾーンに置かれる代わりにルリグデッキに戻ります。
Q:対戦相手のシグニにチャームを付ける効果は強制ですか?
A:はい、コスト記載の無い出現時能力は、強制的に発動し、対象とすることができるシグニがある場合、必ず対象とする必要があります。《黒幻蟲 クマムス》の出現時能力はコストの記載が無いため、必ず対象とする必要があります。
Q:《黒幻蟲 クマムス》の効果は《黒幻蟲 クマムス》が場を離れた場合も継続しますか?(11月15日)
A:はい、《黒幻蟲 クマムス》が場に出て出現時能力が一度適用されたら、その効果は《黒幻蟲 クマムス》が場を離れてもそのターン中は継続します。
Q:既に【チャーム】がついているシグニを《黒幻蟲 クマムス》の出現時能力で選べますか?
A:はい、可能です。1体のシグニに複数の【チャーム】を付けることはできませんが、その場合でも後半の効果(このターン、対戦相手が無無無を支払わないかぎりそのシグニはアタックできない)は発生します。