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カード名 | 幻竜 ボルシャック | [ゲンリュウボルシャック] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精生:龍獣 |
レベル | 3 | パワー | 6000 | 限定条件 | - |
【常】:あなたのアタックフェイズの間、このシグニのパワーはあなたのトラッシュにある<龍獣>のシグニ1枚につき+1000される。 【常】:このシグニはパワーが12000以上であるかぎり、【ダブルクラッシュ】を得る。 【自】:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のパワー10000以下のシグニ1体を対象とし、あなたのトラッシュに<龍獣>のシグニが10枚以上ある場合、それをバニッシュする。 | |||||
【ライフバースト】:カードを1枚引く。 |
リプライドセレクターで登場したレベル3・赤・精生:龍獣のシグニ。
1つ目の常時能力により、レベル3でありながらレベル5のシグニと同等以上のパワーの発揮も狙いやすい。
ダブルクラッシュを得る常時能力の発動条件を満たせるトラッシュの6枚の龍獣も、レベル4までのセンタールリグのグロウコストでちょうど賄える。
センタールリグがレベル3の時点でも積極的にスペルを使用していれば確保は難しくない。
このシグニ自身の能力のみでパワーを上げる必要はないので、センタールリグが《轟炎罪 遊月・参》ならばグロウコストと起動能力のコストで枚数は足りる。
トラッシュに10枚の龍獣を揃えるのはある程度ターンを重ねる必要があるが、中型程度のシグニを排除してダブルクラッシュを狙えるのはレベル3シグニの仕事としては破格。
《幻竜 アパト》の能力により好きなタイミングでデッキから場に出すことが可能なため、バニッシュを狙うためにパワーが必要な場合とライフクロスのクラッシュを狙いたい場合でそれぞれ使い分けられるのも強み。
―DM由来のカード
権利上の問題から、カード名およびイラストが差し替えられた簡体字中文版オリジナルの日本版未登場カード。カード番号はWX-08の《必杀代号 O・B・N》と同様に、コラボレーションでないにもかかわらずWX11-CB01とされている。
シークレット版は《彷徨变�的小恶 小摇》と共に出荷前の段階でホイル加工の不具合が見つかり、交換対応の実施が発表された。
Q:トラッシュに<龍獣>が7枚で、パワー13000となっている《幻竜 ボルシャック》に、《フォーカラー・マイアズマ》でターン終了時まで−12000修正を与えました。ターン終了時に《幻竜 ボルシャック》はどうなりますか?
A:アタックフェイズが終了したあと、エンドフェイズにパワーが0以下となるためルール処理によってバニッシュされます。なお、この処理は「ターン終了時に」発動するトリガー能力(《羅植 カヤッパ》など)よりも先に処理されます。