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カード名 | 幻竜 ゲツァル | [ゲンリュウゲツァル] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精生:龍獣 |
レベル | 3 | パワー | 8000 | 限定条件 | ユヅキ限定 |
【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたの手札からそれぞれ名前が異なる<龍獣>のシグニを4枚まで公開する。その後、この方法でシグニを2枚以上公開した場合、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。 3枚以上の場合、対戦相手は自分のエナゾーンからカード1枚を対象とし、それをトラッシュに置く。 4枚の場合、ターン終了時まで、このシグニは【アサシン】を得る。 | |||||
【ライフバースト】:あなたのデッキの上からカードを3枚公開する。その中から<龍獣>のシグニ1枚を手札に加え、残りをトラッシュに置く。 |
ビトレイドセレクターで登場したレベル3・赤・精生:龍獣・ユヅキ限定のシグニ。
手札に十分な枚数の龍獣が揃っていることで真価を発揮する。
ユヅキの主色である赤と緑はともに手札補充は苦手なので、《雪月華 遊月・参》の効果などで最適な手札を用意するように心がけたい。
4枚の公開に成功すれば、エナ2つ分のアドバンテージを得た上でアサシンでダメージを通していける優秀なアタッカーとなる。
3枚の公開でのエナ破壊は対戦相手のエナゾーンのカードの枚数などの条件が無いため、条件のある《烈情の割裂》などで予め削って置けるとなお良い。
《雪月華 遊月・参》のリミットは8なので、場にこのシグニを2枚並べて《幻竜 タルボ》で疑似的な3枚目とするのが理想的。
同じくレベル3の龍獣である《幻竜 ボルシャック》とは局面によって使い分けると良い。
アサシンによるバトルの回避が主軸のためかパワーはレベル3のシグニとしては低めである。
各種効果やバトルで除去されやすいことは念頭に置いておこう。
Q:手札から<龍獣>を1枚のみ公開することはできますか?
A:はい、できます。その場合《幻竜 ゲツァル》の以降の効果は何も起こりません。