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カード名 | 幻水 ヒナニギス | [ゲンスイヒナニギス] | |||
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色 | 青 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精生:水獣 |
レベル | 3 | パワー | 7000 | 限定条件 | - |
【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、あなたのトラッシュにカード名に《デメニギス》を含むカードがある場合、あなたのライフクロス1枚をクラッシュしてもよい。この方法でチェックゾーンに置かれたカードがエナゾーンに置かれる場合、代わりにそれをトラッシュへ置きあなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。 【出】[青][無]:あなたのトラッシュからカード1枚を対象とし、あなたの場にカード名に《デメニギス》を含むシグニがある場合、それをデッキの一番上に置く。 | |||||
【繭の部屋】 | 使用禁止カード(2021/05/07適用) |
コネクテッドセレクターで登場したレベル3・青・精生:水獣のシグニ。
出現時能力は場に《幻深水姫 デメニギス》が必要なため、センタールリグがレベル5でなければ使用できない。
なおかつあちらの限定条件から、エルドラ及び《紡ぐ者》専用となる。
消費エナも比較的多め。
そのぶん効果は極めて強力で、続けて自身の自動能力や《幻水 シィラ》の出現時能力で好きなライフバーストを持つカードをライフクロスに仕込める。
中でも《音階の右律 トオン》を確実にライフクロスに加えることで、対戦相手はライフバーストの発動自体を阻止しなければこちらにダメージを与えることができなくなる。
このシグニの回収手段さえ用意しておけば、リフレッシュするまで恒常的なの延命が可能。
Q:出現時能力のコストとして支払ったカードでも、効果でデッキの一番上に置くカードとして選べますか?
A:はい、可能です。
Q:自動能力でクラッシュしたカードがライフバーストを持っていた場合、そのライフバーストの処理と効果によってライフクロスをトラッシュに置くのはどちらが先ですか?
A:ライフバーストの処理が先となります。厳密にはこの自動能力はカードを移動させておらず、ライフバーストの処理が終わってエナゾーンに移動しようとする際に、その移動先をエナゾーンからトラッシュに置き換えているという効果です。よって、ライフバーストの発動および効果の処理が終わり、エナゾーンに移動しようとして、そこで初めてライフクロスはトラッシュに移動します。