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カード名 | 金木犀の巫女 タマヨリヒメ | [キンモクセイノミコタマヨリヒメ] | |||
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色 | 白 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | タマ |
レベル | 4 | リミット | 12 | グロウコスト | 白(1)・赤(1)・緑(1) |
【出】[白]:あなたのデッキからシグニ1枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルする。 【起】[白][赤]:対戦相手のパワー7000以下のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。 【起】[白][緑][無]:対戦相手のパワー10000以上のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。 |
ステアードセレクターで登場したレベル4・白・タマのルリグ。
3つの色をグロウコスト及び起動能力のコストに指定するルリグ。
レベル4のバニラルリグ級のリミットと高いバニッシュ能力が特長であり、コストさえ払えれば大体のシグニをバニッシュすることができる。
出現時能力のシグニサーチを合わせて見るとおそらく白赤緑の特色をしっかりと反映している。
しかしながら、2つの起動能力によるバニッシュが目当てなら単色で且つ制限なくバウンス能力を備える《太陽の巫女 タマヨリヒメ》が存在する。
且つ、リミットが目当てであれば白エナ2でグロウできる《天空の巫女 タマヨリヒメ》が存在し、競争相手が非常に多い。
また、グロウコストも起動能力のコストも複雑であり、構築段階の時点でメインデッキの色配分が非常に難しい。
《原槍 エナジェ》なら常時能力でその揃え辛い色を気にする必要がなくなるが、レベルが4のため、レベル3からグロウする場合は結局コストの色は自力で揃えなければならない。
ところがレベル3のルリグを《火銃舞 タマヨリヒメ之参》にすると、グロウコストを緑エナ1に抑えつつ、リミット12を手に入れる事ができる。
総じて使用者のセンスや腕など、様々なものが問われるルリグといえる。