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カード名 | 糾う者 | [アザナウモノ] | |||
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色 | 無 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | ? |
レベル | 5 | リミット | 10 | グロウコスト | 白/赤/青/緑/黒(5) or キー(1) |
フォーマット | K | ||||
【常】:このルリグにグロウするためのルリグタイプは無視される。 【自】:あなたのメインフェイズ開始時、センタールリグの下から対象のカード1枚をルリグトラッシュに置くか、シグニゾーンかエナゾーンから対象のカード1枚をトラッシュに置くか、ライフクロス1枚をトラッシュに置く。 【出】:無色ではないシグニのカード名1つを宣言する。このゲームの間、あなたのメインデッキと手札と場にある宣言したシグニの基本レベルは0になり、あなたは宣言したシグニを限定条件を無視して場に出せる。 | |||||
【繭の部屋】 | 同時使用制限カード(2019/12/21適用): 《幻竜 エキドーナ》 |
Q:このルリグにグロウするためのグロウコストはどう支払うのですか?
A:このルリグのグロウコストは、いずれかの色エナを5つ支払うか、もしくは場にあるあなたのキー1枚をルリグトラッシュへ置くことで支払うことができます。いずれかの色エナを支払う場合、5つが同じ色でも違う色でも構いませんが、無色で支払うことはできません(【マルチエナ】を持つカードであれば可能です)。
Q:常時能力はどういう意味ですか?
<タマ>や<リル>などどのルリグタイプでも、レベル4からこのルリグにグロウできます。ただし、《アロス・ピルルク N》など、個別に制限がある場合はグロウできません。また、グロウするためのルリグタイプは無視されますが、限定条件は無視しません。グロウした後に、場にある限定条件に合わないシグニはすべてルール処理でトラッシュに置かれます。
Q:自動能力は相手のカードも対象とすることはできますか?
A:はい、どちらのプレイヤーのカードでも対象とし、ルリグトラッシュやトラッシュに置くことができます。
Q:自動能力で相手のライフクロス1枚をトラッシュに置きました。ライフバーストは発動しますか?
A:いいえ、それはクラッシュされたわけではありませんので発動しません。
Q:<タマ限定>のシグニが自分の場にある状態で、このルリグにグロウしました。出現時能力でそのシグニのカード名を宣言すれば、そのシグニは場に残りますか?
A:いいえ、そのシグニはトラッシュに置かれます。グロウ後に出現時能力がトリガーしますが、発動よりも先にまずルール処理を行い、限定条件に合わないシグニをトラッシュに置きます。出現時能力の発動はその後となります。
Q:出現時能力で、レベル4のシグニの名前を宣言しました。手札からレベル3以下のシグニを場に出す効果や、デッキからレベル3以下のシグニを場に出すという効果でそのシグニを出せますか?
A:はい、どちらも出すことができます。手札やメインデッキではそのシグニのレベルは0になっていますので、レベル0のシグニを探したり場に出すことができる効果であれば可能です。逆に、レベル4のシグニを出すという効果では出すことができなくなります。
Q:《糾う者》の出現時能力で、《黒鍵の巫女 タマヨリヒメ》で黒になっている手札の元が無色のシグニ名を宣言することができますか。
A:いいえ、宣言することができません。
ゲーム上どうなっているかは関係なく、カードに無色として印刷されているシグニは《糾う者》の出現時能力で宣言することができません。