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カード名 | 快演 | [カイエン] | |
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色 | 緑 | カードタイプ | スペル |
コスト | 緑(0) | 限定条件 | アイヤイ限定 |
以下の2つから1つを選ぶ。 ①あなたのシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。そうした場合、あなたのデッキから<遊具>のシグニ1枚を探してエナゾーンに置き、デッキをシャッフルする。 ②対象のあなたのシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、あなたのエナゾーンから対象の<遊具>のシグニ1枚を手札に加える。 |
セレクターズパック Vol.8で登場した緑・アイヤイ限定のスペル。
アイヤイにとってはモードを追加された《ゲット・インデックス》といってほぼ過言ではない。
勿論レゾナをバニッシュ対象にできるので《緑弐ノ遊 ジェコスタ》があれば一気にエナゾーンのカードを7枚まで稼ぐことさえ可能である。
また、手札や場のシグニをエナゾーンに叩き込む手段としても使用出来る為、サーチのついでに《参ノ遊 クルミド》をエナゾーンへ送る事もできる。
ただサーチするなら《緑参ノ遊 カップ》で直接場に出す方が良かったり、不確実ではあるが同じ消費量でエナゾーンに3枚を置ける《緑弐ノ遊 ジェコスタ》、あるいは爆発的にエナゾーンの、カードの枚数を稼ぐことができる《光輝》の存在など対抗馬が非常に多い。
スペルであるがために《参ノ遊 コイノボリ》にとっては事故要因になる可能性があるのもネック。
これを器用貧乏と見るか単体で様々な役割を果たせるカードと見るかで採用は分かれるだろう。
Q:このスペルを使用する際、それぞれのシグニはいつ対象としますか?
A:対象を選ぶのはモードを選び、スペルの効果を処理する直前となります。その時点で自身のシグニを対象とします。②のモードを選んでいた場合、ここでエナゾーンのシグニも同時に対象とします。その後、スペルカットインの有無を確認し、効果の処理に入ります。
詳細は用語集「対象」もご参照ください。
Q:【スペルカットイン】によって、選択した自身のシグニがバニッシュされました。 この場合効果は解決されますか?
A:いいえ、「○○する。そうした場合??する」と書かれた効果は、○○を行えなかった場合、??の効果も解決されません。
Q:シグニがバニッシュされたときにトリガーする能力を持ったシグニ(例:《コードアンチ ドロンジョ》)を《快演》でバニッシュしました。このような場合、《快演》の効果と、トリガーした能力はどちらが先に解決されますか?
A:ある1つの効果(A)によって、別のトリガー能力(B)がトリガーした場合であっても、その効果(A)の処理がすべて終了するまで、能力(B)は発動しません。よって、この場合、《快演》の解決がすべて終了した後に、《コードアンチ ドロンジョ》の自動能力が発動します。