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カード名 | 炎軍奮闘 | [エングンフントウ] | |||
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色 | 赤 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | 花代限定 |
コスト | 赤(0) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
手札を2枚捨てる。そうした場合、あなたのデッキからカード名に《フレイスロ》を含むシグニを2枚まで探して場に出し、デッキをシャッフルする。 |
サクシードセレクターで登場した赤・花代限定のアーツ。
エナコスト0、種類問わず手札を2枚捨てるだけでデッキからフレイスロを含むシグニ2枚を場に出せるという恐ろしいリソース変換効率を持つアーツである。
ここまで軽いと他のカードの例に則り何かしらのデメリットがあるものだが、このアーツで場に出たシグニに一切のデメリットステータスが付与されない。
《轟炎 フレイスロ中尉》や《弩炎 フレイスロ中将》を場に出して出現時能力を使うと手札消費を抑えられる。
《轟炎 フレイスロ大尉》や《轟炎 フレイスロ少尉》を出せば簡易的なカウンターになる。
フレイスロを含むシグニ1体がシグニゾーンに残っている状態で使用し《撃弩炎 フレイスロ大将》を場に出したならば、実質シグニゾーンを全て埋めつつ対戦相手全てのシグニをバニッシュするコスト合計3のアーツに変貌する。
といった感じに非常に使い勝手がよく、臨機応変な使い方のできるアーツである。
もちろんだがシグニゾーンが全て埋まっている状態では使用してもデッキから探したシグニを場に出すことはできない。
アサシンやランサーに対しては滅法弱いので、過信は禁物である。
Q:手札が0枚や1枚のときに使用できますか?
A:使用すること自体は可能ですが、手札を2枚捨てることができませんので、「そうした場合」以降の効果は発生しません。また、1枚のみの手札を捨てることもできません。
Q:シグニゾーンが1つしか空いていない場合は使用できますか?
A:はい、その場合は手札は2枚捨てた上で、探して場に出せるのは1枚のみとなります。
またその場合に2枚を探して、残り1枚を手札に加えるといったことはできません。