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カード名 | 一蓮托生 | [アウトオブチョイス] | |||
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色 | 緑 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 緑(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
以下の2つから1つを選ぶ。 ①あなたのデッキからカードを2枚まで探してエナゾーンに置き、デッキをシャッフルする。 ②あなたのエナゾーンから対戦相手の選んだシグニ1枚を場に出す。(ルールや効果によって場に出すことのできないシグニが選ばれた場合、何も起きない) |
ウィクロスマガジン Vol.3付録で登場した緑のアーツ。
緑エナ1つで使用でき、2つのモードを持つ。
基本的には①のモードで任意のカードをエナゾーンに置き、回収目的やエナゾーンでの効果発揮を狙う。
例えば《幻獣神 オサキ》を2枚エナゾーンに置き、《幻獣 コサキ》の効果でトラッシュに置くことで緑エナを5つ分補充が可能となる。
②のモードは対戦相手が場に出すシグニを選べるため、マルチエナやレベルが足りないシグニを選択されてしまう危険性がある。
最低限の壁が欲しいときの緊急手段としてのみ考えるべきだろう。
Q:ルールや効果によって場に出すことのできないシグニ、とはどのようなシグニですか?
A:それを出すことでレベルやリミットを超過してしまうシグニは、選ばれても場に出ることなく効果が終了します。また、場にクロス状態のシグニがないときの《罠砲 タイマーボム》など、能力によって新たに場に出せなくなっているシグニを選ばれた場合も、場に出ることなく効果が終了します。
Q:②の効果を選んだ場合、対戦相手に選ばれたシグニをどのシグニゾーンに出すかはどちらが決めますか?
A:《一蓮托生》を使用したプレイヤーが、どのシグニゾーンに出すかを決めて場に出します。