《リヴァイバル・エクシード》 †
| カード名 | リヴァイバル・エクシード | [ﾘｳﾞｧｲﾊﾞﾙｴｸｼｰﾄﾞ] |
|---|
| 色 | 無 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
|---|
| コスト | 無(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 |
|---|
対戦相手のターンの間、このカードの使用コストは[無][無][無]になる。
あなたのセンタールリグのエクシードの値が３以下の能力１つをコストを支払わずに使用する。（使用タイミングを無視する） |
セレクターズパック Vol.11で登場した無色のアーツ。
エクシード４以上の「必殺級」のものは使用できないが、コストを支払わずにエクシード能力を使用できるので、すでにルリグの下にカードが無い状態でも能力を使用することができる。
それ以上に重要なのが、使用タイミングを無視できるというところである。
そのため【アタックフェイズ】に《永遠の巫女 タマヨリヒメ》や《創造の鍵主 ウムル＝フェム》で対戦相手のシグニを除去したり、《遊月・伍》でスペルを使用する、《紅蓮の閻魔 ウリス》でライフクロスを追加するといったトリッキーな使い方が可能。
効果によって使用するのはルリグの能力なので、「１ターンに一度しか使用できない」という能力をすでに使用したターンにその能力を使用することはできない点には注意する必要がある。
エクシード能力の制約をある程度無視して使用できるが、アーツによって付与されるものを除きエクシード能力を持つルリグはレベル４以上なので、グロウし切るまでに押し込まれると死に札になってしまうリスクを抱えている。
このカードの使用コストを残したうえでグロウできるように、残りのアーツ枠を考えてから投入する必要があるだろう。
関連カード †
収録パック等 †
- セレクターズパック Vol.11 PR-307
- Illust:希
Flavor Text:過去は何度でも未来へ。
- お楽しみパック2016年8-9月分 PR-310 ホイル
- Illust:希
Flavor Text:続いていく、だから、そこにいる。
- ビトレイドセレクター WX21-Re04 リイシュー, パラレル
- Illust:希
Flavor Text:物語を見ているのはあなた。真実をやがて知るのも、あなた。
FAQ †
Ｑ：「エクシードの値が３以下の能力」とはどういうことですか？
Ａ：例えば《永遠の巫女 タマヨリヒメ》のエクシード能力のように、エクシードのコストの数値が3以下の能力を使用できます。《黒点の巫女 タマヨリヒメ》のようなエクシード４以上の能力は使用できません。
Ｑ：このアーツによって《永遠の巫女 タマヨリヒメ》のエクシード能力を使用して、対戦相手の《先駆の大天使 アークゲイン》を手札に戻すことはできますか？
Ａ：はい、可能です。このアーツによってコストを支払わずに使用されたエクシード能力であっても、使用しているのはルリグですので、アーツの効果を受けない《先駆の大天使 アークゲイン》を手札に戻すことができます。
Ｑ：《永遠の巫女 タマヨリヒメ》の上のエクシード能力のように、「１ターンに一度しか使用できない」という制限のある能力について、通常の手順で一度使用し、同じターンに《リヴァイバル・エクシード》で再度使用できますか？
Ａ：いいえ、できません。《リヴァイバル・エクシード》でエクシード能力を使用する際、「１ターンに一度しか使用できない」という制限は無視できません。そのターンは一度使用してしまっている為、《リヴァイバル・エクシード》を使用してもそのエクシード能力は使用できません。
Ｑ：《紆余曲折》などで、そのルリグが元々持っている能力ではなく後から付与されたエクシード能力でも《リヴァイバル・エクシード》で使用できますか？
Ａ：はい、できます。
Ｑ：対戦相手の場に《星占の巫女 リメンバ・ナイト》がある場合、《リヴァイバル・エクシード》でエクシード能力を使用する際に《無》×１を支払う必要はありますか？
Ａ：《リヴァイバル・エクシード》は、エクシード能力の本来のコストは支払いませんが、《星占の巫女 リメンバ・ナイト》の常時能力によって増えた「使用コスト」は別途支払う必要があります。この場合、追加で《無》×１を支払わなければ使用できません。
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
