《ラブリー・バイオ》 †
カード名 | ラブリー・バイオ | [ラブリーバイオ] |
色 | 黒 | カードタイプ | スペル |
コスト | 黒(0) | 限定条件 | ナナシ限定 |
以下の2つから1つを選ぶ。 ①あなたの<微菌>のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。そうした場合、対戦相手のシグニゾーン1つに【ウィルス】1つを置く。 (【ウィルス】はシグニゾーン1つにつき1つまでしか置けない) ②対象のあなたの<微菌>のシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、ターン終了時まで、対象の対戦相手のシグニ1体のパワーを−7000する。 (パワーが0以下のシグニはルールによってバニッシュされる) |
ブラックブラインドで登場した黒・ナナシ限定のスペル。
ナナシのユニークスペル。
微菌をバニッシュしてウィルス設置とパワー−7000を選択できる。
特にウィルスは序盤では置く手段が少ないので貴重。
これで《羅菌 ヨグルティ》などをバニッシュすれば一度に2枚ウィルスを置けるが、採用数が必然的に多く、場に出した後は低パワーバニラでしかない《羅菌 クロコウジ》や《羅菌 ナットー》なども候補に挙がるだろう。
他にも《羅菌姫 オイゴナ》を自らバニッシュすることで効果で再度場に出すなどのコンボもある。
この場合はウィルス設置後に再度場に出ることになるので注意。
パワーマイナスは平凡な効果ではあるものの、ナナシのカードでは珍しくウィルスに頼らないものなので安定して使える。
特に後半になるほどウィルスの数が重要になってくるためその調整に活用できる。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:このスペルを使用する際、それぞれのシグニはいつ対象としますか?
A:対象を選ぶのはモードを選び、スペルの効果を処理する直前となります。その時点で自身のシグニを対象とします。②のモードを選んでいた場合、ここで対戦相手のシグニも同時に対象とします。その後、スペルカットインの有無を確認し、効果の処理に入ります。
詳細は用語集「対象」もご参照ください。
Q:《羅菌 ラクチス》を①によってバニッシュしました。先に①によって【ウィルス】を置いから《羅菌 ラクチス》の能力で感染状態のすべての対戦相手のシグニを−5000できますか?
A:はい、できます。自動能力は効果の処理が終わってから発動しますので、このスペルによって【ウィルス】が置かれてから《羅菌 ラクチス》が発動します。