《ホワイトメイズ ホデサパ》 †
カード名 | ホワイトメイズ ホデサパ | [ホワイトメイズホデサパ] |
色 | 白 | カードタイプ | レゾナ | クラス | 精械:迷宮 |
レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | イオナ限定 |
【出現条件】【メインフェイズ】【アタックフェイズ】白のシグニ1枚と黒のシグニ1枚をあなたの手札から捨てる 【常】:対戦相手のシグニは可能ならばアタックしなければならない。 【自】:対戦相手のシグニ1体がアタックしたとき、ターン終了時まで、そのシグニのパワーを−2000する。 【出】:対戦相手のすべてのシグニを好きなように配置し直してもよい。あなたはこの方法で他のシグニゾーンに移動したシグニをアップしてもよい。 |
リプライドセレクターで登場したレベル4・白・精械:迷宮・イオナ限定のレゾナ。
【メインフェイズ】及び【アタックフェイズ】の使用タイミングで、手札2枚で出すことができる。
手札さえあれば対戦相手のシグニのアタックをブロックする壁を作れるため、常時白と黒のシグニを手札に確保することを心がけたい。
また、出現条件に場のシグニは使えないため、自身のシグニゾーンが埋まっている場合は《ブラッディ・スラッシュ》などでわざと場を開けるなどの工夫も必要。
黒のイオナによる対戦相手のシグニのアタック強制と、白のイオナによるシグニの配置入れ替えで対戦相手の計算を崩せる。
アタックしたシグニはパワーが2000下がるため、バトルでのバニッシュやランサーによるライフクロスのクラッシュを狙った対戦相手から主力を守ることができ、クロス状態となることで自身のパワーが上がる常時能力を持っていることが多いクロスシグニに対しても有用。
対戦相手のパワー14000以上のシグニの前にこのレゾナを配置し、わざとバトルで負けてルリグデッキに送り、次のターンの展開の邪魔にならないようにするなどの小技も狙える。
- オスピタル・デ・サン・パウ(Hospital de Sant Pau)はスペインのバルセロナにある1930年竣工の病院。広大な敷地にステンドグラスや様々な彫像で飾られた48棟の建造物が立ち並んでいる。
サグラダ・ファミリアで世界的に有名なアントニオ・ガウディの師匠に当たるリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー(1850年〜1923年)が手掛けたアール・ヌーヴォー建築の傑作として名高く、同じくムンタネーが設計した1908年竣工のカタルーニャ音楽堂と合わせて世界遺産に登録された。
老朽化のため病院としての機能は2009年から同じ敷地内の新館に移っており、補修工事が進められている。
収録パック等 †
FAQ †
Q:出現時能力で対戦相手のシグニ3体を配置し直したとき、そのうち1体をアップし、残りはダウン状態のままという選び方はできますか?
A:いいえ、できません。この効果は、この効果で移動したシグニ全てをアップするか、そのままにするかしか選べません。
Q:対戦相手の《幻獣 セイリュ》が自動能力の条件を満たした状態でアタックしました。《幻獣 セイリュ》の自動能力とこちらの《ホワイトメイズ ホデサパ》の自動能力はどちらが先に発動しますか?
A:《幻獣 セイリュ》の自動能力と《ホワイトメイズ ホデサパ》の自動能力はトリガー能力であり、これらはターンプレイヤーから先に発動しますので、《幻獣 セイリュ》から発動し、次に《ホワイトメイズ ホデサパ》を発動します。また、ターンプレイヤー側の自動能力の発動によって《ホワイトメイズ ホデサパ》がバニッシュされたとしても、一度トリガーした《ホワイトメイズ ホデサパ》の自動能力は発動します。