《ドライ=アグリピナ》 †
カード名 | ドライ=アグリピナ | [ドライアグリピナ] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精武:毒牙 |
レベル | 3 | パワー | 7000 | 限定条件 | ハナレ限定 |
【起】このシグニを場からトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーをあなたのセンタールリグのレベル1につき−2000する。 |
【ライフバースト】:どちらか1つを選ぶ。①カードを1枚引く。②対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーを−5000する。 |
アンフェインドセレクターで登場したレベル3・黒・精武:毒牙・ハナレ限定のシグニ。
《アイン=ダガ》の能力とレベルを大型化したようなシグニ。
センタールリグがレベル3の時点で起動能力を使用すれば−6000、レベル4の時点で−8000のパワーマイナスができ、中・後半のシグニ除去に活躍が見込める。
レベル3なので、《救済の冥者 ハナレ》の自動能力と相性が良く、《ドライ=ダイオ娘》と共によく使われることだろう。
《救済の冥者 ハナレ》の自動能力でトラッシュから場に出した後は即座にこのカードの起動能力を使用し、《フィア=パトラ》の起動能力に繋げるのが理想的な使い方だろう。
- 小アグリッピナ(母親も同名なので「大・小」を付けて区別される)は、紀元1世紀のローマ帝国皇帝クラウディウスの皇后で第5代皇帝ネロの母。
ネロを帝位に就けるため夫のクラウディウスを含む政敵を次々に毒殺したと言われ「毒婦」の代名詞的な存在となっているが、やがて皇帝となったネロからも疎まれて暗殺されてしまった。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:対戦相手の場に《コードアート A・C・G》がある場合、起動能力は使用できますか?
A:使用できません。:の左側がコスト、右側が効果となります。《ドライ=アグリピナ》の能力はコストで自身を場からトラッシュに置きますが、これは《コードアート A・C・G》によって防がれます。