《ツヴァイ=ラボナ》 †
カード名 | ツヴァイ=ラボナ | [ツヴァイラボナ] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精武:毒牙 |
レベル | 2 | パワー | 5000 | 限定条件 | - |
【出】:表記されているパワーと異なるパワーの対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーを−5000する。 |
アンロックドセレクターで登場したレベル2・黒・精武:毒牙のシグニ。
- ラボナール(Ravonal)はチオペンタールナトリウム剤の商品名。田辺三菱製薬の登録商標だが半ば一般名詞化している。主な用途は麻酔薬だが、それ以上に自白剤の代名詞として有名である。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:「表記されているパワーと異なるパワー」とはどういうことですか?
A:パワーをプラスマイナス修正する効果や、「パワー8000になる」など基本パワーを特定の値にする効果など、何らかの処理によってシグニの左下に記載されている数値と現在のパワーが異なっている状態を指します。〜
Q:パワーを+3000する効果とパワーを−3000する効果を受けたシグニは、この能力で-5000できますか?
A:いいえ、+3000と−3000の結果、表記されているパワーと同じパワーに戻っていますので、この能力では−5000できません。
Q:対戦相手のシグニを《鎧終一触》などで《サーバント ZERO》にしました。そのシグニの元のパワーが1000以外だった場合、この能力で−5000できますか?
A:いいえ、《サーバント ZERO》にする能力は、「そのシグニになっている」という扱いであり、元のシグニが何であろうとそのシグニの表記されているパワーは1000となります。さらにプラス修正等されていなければ、この能力で−5000することはできません。
Q:《幻竜 タルボ》が自身の能力で他の<龍獣>になった場合、この能力で−5000できますか?
A:いいえ、こちらも上記の《サーバント ZERO》の例と同様、「そのシグニになっている」という扱いですので、そこからさらにパワー修正がされていなければこの能力で−5000することはできません。