《ダブル・チャクラム》 †
カード名 | ダブル・チャクラム | [ダブルチャクラム] |
色 | 無 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 無(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 |
フォーマット | K |
アンコール―あなたのセンタールリグの下からカード3枚をルリグトラッシュに置く
以下の3つから1つを選ぶ。 ①あなたのデッキの上からカードを2枚見る。その中から1枚を手札に加え、残りをデッキの一番下に置く。 ②対戦相手のレベル3以下のシグニ1体を対象とし、それをダウンする。 ③対戦相手のレベル5のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。 |
セレクターズパック Vol.14で登場した無色のアーツ。
消費エナがわずか無色エナ1つと軽く、アンコールコストもセンタールリグがレベル3の時点で支払うことができるため、エクシードを使わない多くのデッキで利用できる。
レベル4のシグニのアタックを止められないという欠点があるものの、多くの場合でシグニゾーンにはレベル4のシグニ2体とレベル3のシグニ1体が配置されるため完全に腐るという状況はあまりない。
またデッキの上から見た2枚の中から選択して手札に加えるモードも非常に使いやすくドローが足りない多くのルリグで重宝するだろう。
コストが無色のみのため混色デッキにおけるエナゾーンのカードの整理にも役立つ一面がある。
これらの便利さからエクシードを使わないデッキでは採用率が高く、対戦相手としても警戒しておく必要がある。
- フレーバーテキストの元ネタは漫画『HUNTER×HUNTER』の「恐ろしく速い手刀。オレでなきゃ見逃しちゃうね」という台詞。
- SPK16-11A版ではにじさんじコラボの一環で2019年12月8日に開催された「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」のメインビジュアルが流用されている。ただし全く同一ではなく、参加ライバーの中でウィクロス未参戦の剣持刀也とジョー・力一はイラストから抹消されている。
関連カード †
―イラスト関連
―フレーバーテキスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:アンコールのコストはいつ支払えばいいですか?
A:アンコールのコストは、アーツのコストを支払う際に同時に支払います。
Q:《ダブル・チャクラム》がルリグトラッシュにあるときに、アンコールのコストを支払ってルリグデッキに戻すことはできますか?
A:いいえ、できません。アンコールのコストは、そのアーツを使用するときにのみ支払えます。