《サーバント
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カード名 | サーバント ZZ | [サーバントダブルゼータ] | |||
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色 | 無 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精元 |
レベル | 5 | パワー | 15000 | 限定条件 | - |
フォーマット | K | ||||
【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのトラッシュからカード名に《サーバント》を含むシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。 【出】:あなたのデッキからカード名に《サーバント》を含むシグニ1枚を探してエナゾーンに置き、デッキをシャッフルする。 【起】エナゾーンからそれぞれ名前の異なる、カード名に《サーバント》を含むシグニ15枚をトラッシュに置く:対戦相手のすべてのシグニと、対戦相手の手札とエナゾーンにあるすべてのカードをトラッシュに置く。 |
自身のアタック時に《サーバント》を含むシグニ1枚をトラッシュからサルベージする自動能力を持ち、アタックするだけで対戦相手のセンタールリグのアタックの牽制や後続の再利用と非常に柔軟性に富む。
出現時能力は任意の《サーバント》を含むシグニ1枚をデッキからエナゾーンへ送ると、これもまた扱いやすい。
単純なエナコストの他、下記起動能力の補助として利用できる。
そして最大の特徴でもある起動能力はエナゾーンの《サーバント》を含むシグニ15種類をトラッシュへ送るという転生元の《サーバント Z》の約2倍の量、ゲーム中に扱える総カード枚数の4割弱、キーセレクションに限れば何と自身含む10割をエナゾーンに溜め込んでおくことを要求する超ド級のコストとなっている。
そしてその見返りは対戦相手の「シグニ、手札、エナゾーン全て」(《大器晩成》以上)と「ZZ」に恥じない絶大な破壊力となっている。
Q:起動能力のコストの支払いとして、相手のエナゾーンのカードもトラッシュに置けますか?
A:いいえ、できません。コストで支払う際カードとして選べるのは、特に記載のない限り自分側のカードのみとなります。