《サーバント
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カード名 | サーバント G | [サーバントゲッター] | |||
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色 | 無 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精元 |
レベル | 4 | パワー | 13000 | 限定条件 | - |
フォーマット | K | ||||
【常】:あなたのトラッシュにカード名に《サーバント》を含むシグニが10種類以上あるかぎり、このシグニはすべての色を得る。 【自】:このシグニがアタックしたとき、このシグニと共通する色を持つ対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをトラッシュに置く。 【起】(ターン1)[無][無]:あなたのデッキからそれぞれレベルの異なる、能力が同じシグニ4枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルする。 |
常時能力の発動条件ではカード名に《サーバント》を含むシグニ10「種類」以上をトラッシュに要求され、キーセレクションに対応する該当カードの2/3種類とデッキの大部分を精元のシグニにする必要があり、少なくとも通常のデッキに出張した程度では到底クリアできないものとなっている。
また、自動能力もこの能力が発動していない場合は使い物にならない。
ターン1回の起動能力もエナ2つの消費で手札4枚の補充というコスト効率には目を見張るものがあるが、探す範囲が「能力が同じシグニ」を「レベル重複無し」で「4枚固定」とやはり汎用性に乏しく、回収できるものといえば「ガードアイコンを持つ精元のシグニ」か「能力を持たないシグニ」と決め手に欠け、3種類以下しか無かった場合は不発と非常にリスクが大きい。
また、専用構築をするにしてもレベル4帯に「異なる能力を持つ」シグニを入れなければ攻め手がこのシグニのみになってしまうのが悩ましいところ。
幸いこのシグニのパワーは並のレベル4より高く、常時能力が発動していればアタックするだけで対戦相手のシグニ1体を無条件にトラッシュへ叩き込めるため、お膳立てが出来れば強力なのは間違いない。
そのため、このシグニとレベル4のガードアイコンを持つシグニ共々少数採用に留め、起動能力は《サーバント F》等で予めデッキを確認し、不発せずに使用できれば御の字と言う具合が良いだろう。
Q:このシグニが無色の状態で自動能力が発動した場合、対戦相手の無色のシグニをトラッシュに置くことはできますか?
A:いいえ、無色は色を持っていないため、無色のシグニをトラッシュに置くことができません。
Q:このシグニの起動能力にある「能力が同じシグニ」とはどのようなシグニを指しますか?
A:テキスト欄に記載されている内容がすべて同じシグニを指します。このテキスト欄にはライフバーストのテキストや【トラップ】のテキストも含まれます。なお、注釈とフレーバーのテキストは含まれません。
Q:このシグニの起動能力で能力を持たないレベルの異なるシグニ(例えば《コードライド ソーラー》、《コードライド バギー》、《コードライド ケイジ》、《コードライド フツージ》)をデッキから探すことはできますか?
A:はい、能力の持たないレベルの異なるシグニをデッキから探すことができます。
Q:このシグニの起動能力を使用した際、デッキにレベルの異なる能力が同じシグニが3枚しかなかった場合、その3枚を手札に加えることはできますか?
A:いいえ、この能力はレベルの異なる能力が同じシグニを4枚探す能力なので、3枚しかなかった場合はそれらを手札に加えることはできません。