《コードラビリンス ピシャトー》 †
カード名 | コードラビリンス ピシャトー | [コードラビリンスピシャトー] |
色 | 白 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:迷宮 |
レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | イオナ限定 |
【自】:対戦相手のターンの間、このシグニが場を離れたとき、[白][白]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのデッキから<迷宮>のシグニ1枚を探して場に出し、デッキをシャッフルする。 【自】:対戦相手のシグニ1体がアタックしたとき、アップ状態のこのシグニをダウンしてもよい。そうした場合、あなたの場にあるすべてのシグニを配置し直す。 |
【ライフバースト】:あなたのデッキから<迷宮>のシグニ1枚を探して公開し手札に加え、デッキをシャッフルし、対象の対戦相手のシグニ1体をダウンする。 |
ディストラクテッドセレクターで登場したレベル4・白・精械:迷宮・イオナ限定のシグニ。
1つ目の自動能力によって、対戦相手のターンに場を離れても盾となる迷宮のシグニをデッキから場に出すことができる。
《コードラビリンス クイン》などでダメージを軽減したり、《コードラビリンス ルーブル》でシグニの能力を消したりといったコンボにも繋げられるので、不用意にはこのシグニを除去できなくなるだろう。
2つ目の自動能力は一見地味だが、場に他のシグニがいなくともダブルクラッシュを持つシグニの前をブロックするといった使い方が可能。
《コードメイズ ゴジュウ》を移動させればバウンス能力を発動させて対戦相手の…シグニゾーンを開けられる。
アップ状態の自身をダウンさせるということは通常なら前のターンでのアタックを放棄することになるが、《コードメイズ キンカク》と組み合わせればアタックしたターン終了時にアップさせられる。
- ピサの斜塔はイタリアのトスカーナ州にあるピサ大聖堂の鐘楼で、世界遺産に登録されている。着工から200年近い歳月を費やして1372年に完成したが、建設中に発生した地盤沈下のため上層階の角度を修正しながら建設が進められたので完成後は最大で地表から5.5度傾いていた。2001年の補修工事後は傾斜が3.9度に補正されている。
ガリレオ・ガリレイが上層階から大小2つの鉛玉を落として「物体が落下する速度に物体そのものの重さは関係無い」と言う落下の法則実験を行ったことでも有名だが、このエピソードは後世に広まったもので実際には行われていないとする説もある。
収録パック等 †
FAQ †
Q:このシグニがバニッシュされた場合、上段自動能力での《白》《白》を支払う際に、バニッシュされた《コードラビリンス ピシャトー》をエナとして使用できますか?
A:はい、《白》《白》を支払う段階では能力の処理に入っていますので、エナゾーンにある《コードラビリンス ピシャトー》をエナとして支払うことができ、デッキから<迷宮>のシグニを探して場に出すことができます。