《コードメイズ リンダー》 †
カード名 | コードメイズ リンダー | [コードメイズリンダー] |
色 | 白 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:迷宮 |
レベル | 1 | パワー | 1000 | 限定条件 | イオナ限定 |
【自】(ターン2):シグニ1体が場に出たとき、ターン終了時まで、このシグニのパワーを+1000する。(このシグニが場に出たときも発動する) 【起】(ターン1)【メインフェイズ】【アタックフェイズ】[白(0)]:対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それは能力を失い、新たに得られない。この能力はこのシグニのパワーが3000以上の場合にしか使用できない。 |
アンソルブドセレクターで登場したレベル1・白・精械:迷宮・イオナ限定のシグニ。
シグニが場に出るときに2回までトリガーするパワー増加能力によって自身のパワーが上昇し、パワー3000以上である場合に使用できる起動能力で対戦相手のシグニの能力を失わせられる。
あなたのターンのメインフェイズに場に出し、次いで他のシグニを場に出せばそのまま起動能力を使用できる。
ディフェンスステップにも使用できるが、アーツで自身を場に出してもそこからさらにパワーを増やす必要があるためひと手間かかる。
シグニゾーンを1つ埋めればよい状態で即座に能力を使いたいのであれば《コードメイズ カンポサ》等の方が扱いやすい。
自動能力のトリガー条件はどのプレイヤー側のシグニかを問わず、対戦相手のターンのメインフェイズにシグニが場に出てもパワーが増加するため、あなたのターンに出してアタック等で対戦相手のシグニゾーンを空けておいてプレッシャーをかけるのがいいだろう。
やや手間はかかるが、ランサーやアタックした時のトリガー能力を主力としメインフェイズ除去手段の乏しいデッキへの強力な牽制となり得る。
- リンダーホーフ城(Schloß Linderhof)はドイツのバイエルン州に建つ城塞。バイエルン王ルートヴィヒ2世が建設を命じた中では唯一となる王の生前に完成した城であり、庭園の中央にある噴水池には金色の女神像が設置されている。
- フレーバーテキストは山本リンダの楽曲「狙いうち」の歌詞から。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:シグニを2体同時に場に出す効果でこのシグニを場に出した場合、自動能力はどうなりますか?
A:このシグニを含む2体が同時に出た場合も、2回までは発動して合計+2000されます。3回目以降は発動しません。
Q:私が《勝利の円卓 アルスラ》を場に出しました。「対戦相手のパワー1000以下のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする」という出現時能力で、対戦相手の《コードメイズ リンダー》をバニッシュできますか?
A:どちらかのターンかによって異なります。
出現時能力も自動能力もトリガー能力の1つでして、トリガー能力が複数個トリガーしている場合、ターン側の能力から先に発動します。
《勝利の円卓 アルスラ》側のターンであれば、先にその出現時能力が発動して、《コードメイズ リンダー》はバニッシュできます。
逆に《コードメイズ リンダー》側のターンであれば、その自動能力が先に発動し、《勝利の円卓 アルスラ》の出現時能力で対象とすることができなくなります。