《コードハート
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カード名 | コードハート V・∀・C | [コードハートバターンキューム] | |||
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色 | 緑 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:電機 |
レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | ピルルク限定 |
フォーマット | K | ||||
【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたのエナゾーンにレベル1〜4の<電機>のシグニがそれぞれ2枚以上ある場合、対象の対戦相手のシグニ1体をエナゾーンに置く。それぞれ3枚以上ある場合、代わりに対戦相手のすべてのシグニをトラッシュに置く。 【自】:このカードがトラッシュからエナゾーンに置かれたとき、このシグニをエナゾーンから手札に加えてもよい。 | |||||
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから<電機>のシグニ1枚を対象とし、それを手札に加えるか場に出す。 |
ディセンブルで登場したレベル4・緑・精械:電機・ピルルク限定のシグニ。
1つ目の自動能力はアタックした時にエナゾーンにレベル1〜4の電機のシグニがそれぞれ2枚以上ある場合、対戦相手のシグニ1体をエナゾーンに置き、それぞれ3枚以上ある場合、代わりに対戦相手のすべてのシグニをトラッシュに置くというもの。
リソースは減らないものの実にエナゾーンに指定のカードを合計12枚要求するというメガトン級の条件であるため、用意するのには骨が折れる。
更に高々エナゾーン送りで実質コスト合計8では重すぎるため、もう少し頑張って使い減りしない《大願成就》まで育てたい。
幸い返しのターンのリソースは十五分と言える程残っているため、守りに関してはあまり気を使わないのが救いである。
余談だが条件の工面で一番苦労するのが一番切り詰められているであろうレベル2の電機のシグニである。
2つ目の自動能力はトラッシュからエナゾーンに置かれた時に自身を手札に戻せるというもの。
緑の電機のシグニにはトラッシュとエナゾーンのカードを交換するシグニが存在するため、それらとのコンボで不死身の存在へと変貌する。
不要であればそのままエナゾーンで眠って貰うという事も可能。
Q:このシグニがアタックし、自動能力で正面のシグニをエナゾーンやトラッシュに置いた場合、アタックによりダメージは与えられますか?
A:はい、ダメージを与えます。アタックしたときの自動能力はアタック自体の処理(正面のシグニとのバトルや対戦相手へのダメージ)より先に発動します。それにより正面のシグニが移動した場合、アタック自体の処理の段階では正面にシグニがありませんので対戦相手にダメージを与えます。
Q:自動能力の条件について、エナゾーンにある<電機>のシグニのレベルが1が4枚、レベル4が4枚だった場合はどうなりますか?
A:その場合は何も起こりません。この条件のレベル1〜4のシグニとは、レベルが1、2、3、4のシグニがそれぞれ2枚ずつ以上(合計8枚以上)、もしくは3枚ずつ以上(合計12枚以上)あるということを指します。