《コードオーダー ウェディング》 †
カード名 | コードオーダー ウェディング | [コードオーダウェディング] |
色 | 緑 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:調理 |
レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | メル限定 |
【常】:このシグニには2枚まで【アクセ】を付けることができる。 【常】:あなたのアクセされているシグニのパワーを+2000する。 【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、このシグニのパワーが15000以上の場合、カードを2枚引くかあなたのデッキの上からカードを2枚エナゾーンに置く。 |
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから<調理>のシグニ1枚までと[アクセ]を持つシグニ1枚をそれぞれ1枚まで対象とし、それらを手札に加える。 |
ディサイデッドセレクターで登場したレベル4・緑・精械:調理・メル限定のシグニ。
アクセを2枚付けることで複数の耐性を付与したり、自身のパワー参照能力をサポートできる。
アクセされている限りパワーは14000に達するため、ドローまたはエナ確保に必要な残る1000は《コードイート マヨ》や《コードイート キャビアラ》、《コードイート チョコプレート》などでカバーすると良い。
また、2枚目のこのカードが場にいれば、双方の効果により+2000ずつされるため、互いに何らかのカードがアクセされていればパワー16000となり、条件を満たせる。
2つ目の常時能力によるパワー上昇は対象シグニのクラスを問わないため、調理以外のシグニのパワーを上げることもできる。
《コードイート チョコスプ》とは、アクセされている間の強力なバニッシュ能力を活かしつつアクセのために消費したエナを補充したり、アクセに必要なエナコストを先にこのカードで貯めたりすることができるため、相性がいい。
《コードイート キャビアラ》をこのカードにアクセするだけで15000未満のシグニをバニッシュ耐性も無視して除去できる。
対戦相手のアタックフェイズにも使用できるため防御力が一段と上がる。
《コードイート メダマヤキ》はどの調理シグニとも相性の良い万能アクセだが、【メル】における中核となるこのシグニに耐性を付与出来る点は非常に心強い。
また《コードイート メダマヤキ》と同時に他のアクセをつけて攻防に活躍させられるのはこのシグニや《コードデリシャス ビューフェ》にしかできない芸当。
- ウェディングケーキ(Wedding cake)は西洋流の結婚式で新郎新婦が「夫婦になって最初の共同作業」として2人で1本のケーキナイフを持ち、入刀する儀式のために作られるタワー状のデコレーションケーキ。
1858年にイギリスのヴィクトリア・アデレイド・メアリー・ルイーズ王女とプロイセン王国のフリードリヒ王太子との結婚式で執り行われたケーキ入刀の様子が新聞報道されたことを機に一般でも広く行われるようになったと言われている。
- シークレットのフレーバーテキスト「末永く爆発しろ」は、新婚夫婦やカップルに対して祝福(末永くお幸せに)と妬み(爆発しろ)の言葉を半分ずつ組み合わせたネットスラング。
- 2017年8月のWIXOSS EXPOに出展したカードゲーマー編集部ブースでは、WIXOSS初のおっぱいマウスパッド(※等身大)が発売された。
- ウィクロスマガジンvol.7で実施されvol.8で結果が発表されたSGN48「第1回Lostorageシグニ総選挙」では2位にランクインした。この際に公表されたプロフィールによれば誕生日は6月19日で、ロマン(6)チッ(1)ク(9)の語呂合せでロマンスの日に指定されている。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:《コードオーダー ウェディング》に2枚【アクセ】がついている場合、2番目の常時能力で+4000されますか?
A:いいえ、《コードオーダー ウェディング》の2番目の常時能力は、アクセされているかどうかのみを参照し、何枚【アクセ】が付いているかは参照しません。この場合は+2000のみとなります。
Q:《コードオーダー ウェディング》に2枚【アクセ】がついているときに、対戦相手からの何らかの効果によって《コードオーダー ウェディング》が能力を失いました。2枚の【アクセ】はどうなりますか?
A:その場合、《コードオーダー ウェディング》は2枚まで【アクセ】をつけることができるという常時能力を失いますので、ルール処理により【アクセ】のどちらか片方を《コードオーダー ウェディング》側のプレイヤーが選んでトラッシュに置きます。
Q:自動能力で、カードを1枚引き、デッキの上から1枚をエナゾーンに置くというような選び方はできますか?
A:いいえ、できません。カードを2枚引くか、デッキの上から2枚をエナゾーンに置くかのどちらかとなります。また、この能力は条件を満たしている場合には強制的に発動しますので、どちらも選ばないということもできません。