《コードアンチ ナイトゴン》 †
カード名 | コードアンチ ナイトゴン | [コードアンチナイトゴン] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:古代兵器 |
レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | ウムル限定 |
【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、あなたのデッキの上からカードを7枚トラッシュに置く。その後、この方法でトラッシュに<古代兵器>のシグニが5枚以上置かれた場合、対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュし、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。 【出】:あなたのトラッシュからそれぞれレベルの異なる<古代兵器>のシグニ4枚を好きな順番でデッキの一番下に置く。そうした場合、カードを1枚引く。 |
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから<古代兵器>のシグニ1枚を対象とし、それを手札に加えるか場に出す。 |
アンリミテッドセレクターで登場したレベル4・黒・精械:古代兵器・ウムル限定のシグニ。
アタックフェイズ開始時にトラッシュを増やしつつ、対戦相手の、シグニ1体のバニッシュとライフクロス1枚のクラッシュが行える。
後半のバニッシュとクラッシュを行う効果はデッキの上から置いたカード7枚の内、古代兵器のシグニが5枚以上含まれていることが発動条件となっているため、デッキの大半を古代兵器のシグニで固めた上で十分な枚数が残っている必要がある。
デッキを7枚消費するのでリフレッシュを引き起こす要因にもなるが、《コードアンチ アシレン》と同じ出現時能力を内蔵しているためそちらを加味すればデッキの消費枚数は実質4枚に抑えられる。
ただ、2体並べてそれぞれで利用を狙いたいといった場合はデッキの消費枚数が嵩んでしまうため、事前に《誘蘭の鍵主 ウムル=フィーラ》の起動能力を使用してデッキの古代兵器のシグニの枚数が十分になるように補充しておくとよい。
デッキの上からカードを7枚トラッシュに置くのは強制であるため、デッキの補充と操作のために出現時能力のみを利用したいといった場合にはメインフェイズの間にリムーブしてしまうことも考慮したい。
- 「ナイトゴーント(Night-gaunts)」とは、クトゥルフ神話に登場する架空の生物である。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:デッキが6枚以下の状態でこのシグニの自動能力を発動しました。どうなりますか?
A:デッキのカードをすべてトラッシュに置き、その後は通常通り処理を行います。その後、デッキが0枚なのでルール処理にてリフレッシュを行います。(処理の途中でデッキが0枚になりますが、処理の途中ではリフレッシュは行いません)
Q:このシグニの出現時能力でレベルの異なる<古代兵器>のシグニを3枚デッキの下に置くことはできますか?
A:いいえ、必ず4枚デッキの下に置く必要があります。4枚置けない場合は1枚もデッキの下に置くことはできず、カードを引くこともできません。
Q:対戦相手のシグニが1体もないときに自動能力の条件を満たした場合、対戦相手のライフクロスはクラッシュできますか?
A:はい、その場合でもライフクロスはクラッシュできます。
Q:このシグニのライフバーストでレベルを超過するシグニやリミットを超過するシグニ、また限定条件の合わないシグニを場に出すことはできますか?
A:いいえ、メインフェイズに手札からシグニを出すのと同様に、効果による方法でもシグニを場に出す場合にはレベルやリミットを超過するようなシグニ、また限定条件の合わないシグニを場に出すことはできません。
Q:すべての自分のシグニゾーンにシグニがある場合、このシグニのライフバーストを使用してシグニを場に出すことはできますか?
A:いいえ、シグニゾーンに空きがない場合、場に出すことはできません。