《コードアンチ エレチェア》 †
カード名 | コードアンチ エレチェア | [コードアンチエレチェア] |
色 | 黒 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:古代兵器 |
レベル | 3 | パワー | 5000 | 限定条件 | - |
フォーマット | K |
【出】:このシグニがトラッシュから場に出たとき、対戦相手は自分のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。 |
【ライフバースト】:対戦相手のレベル2以下のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。 |
チェインドセレクターで登場したレベル3・黒・精械:古代兵器のシグニ。
トラッシュから場に出た時に発動する出現時能力で対戦相手が対象を選ぶバニッシュを行う。
この効果そのものについては《セルフ・スラッシュ》の項を参考。
そちらと違うのは何よりもシグニの出現時能力とスペルの違いそのものだろう。
特にこのカードはレベル3の古代兵器であるため、《アンシエント・サプライズ》などでトラッシュから場に出すことが可能。
その場合は、基本的に対戦相手はこのカードの正面にいるシグニをバニッシュするだろうが、それでも次のターンでシグニゾーンが1つ開いている状況を作り出せる。
主に【ウムル】や【イオナ】で見かけることになるだろう。
- 電気椅子(electric chair)は受刑者を椅子に拘束した状態で高圧の電気を流して感電死させる処刑器具である。19世紀末にアメリカ合衆国で導入され、20世紀前半には大半の州で電気椅子が処刑の手段として使われていた。現在もいくつかの州では執行に際して電気椅子と毒薬の注射を選択可能としているが、完全に注射へ切り替えた州や死刑制度そのものを廃止した州もあり電気椅子による刑の執行はほとんど行われていない。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:対戦相手の《コードアンチ エレチェア》の出現時能力が発動したとき、 バニッシュするシグニとして《先駆の大天使 アークゲイン》を選ぶことはできますか?その場合、バニッシュされますか?
A:はい、選ぶこと自体は可能です。しかし、《先駆の大天使 アークゲイン》の「効果を受けない」という常時能力は「カードの状態変化、数値とテキストの変化、効果による移動」を受けませんので、《コードアンチ エレチェア》の出現時能力によってはバニッシュされません。