《コードアンチ クリスカル》

カード名コードアンチ クリスカル[コードアンチクリスカル]
カードタイプシグニクラス精械:古代兵器
レベル1パワー2000限定条件-
【出】:このシグニがトラッシュから場に出たとき、ターン終了時まで、このシグニの基本パワーは5000になる。

 スプレッドセレクターで登場したレベル1・精械古代兵器シグニ

 トラッシュからに出たときに自身をパワー5000にする出現時能力を持つ。

 パワー変更はそのターン中のみであり、攻守を任せるのならほとんどの場合他のシグニシグニゾーンに出した方が無難である。
 《コードアンチ アステカ》出現時能力に出すにしてもほとんどの場合《コードアンチ クレイ》の方が分があり、古代兵器シグニとしてはかなり立場が悪い。
 評価点を挙げるならばの状況に左右されない点を評価するべきだろう。

  • カードの元ネタはベリーズ国を始め中南米各地で発見された水晶製の頭蓋骨である。発見当時はマヤ文明の高度な研磨技術によって作られたオーパーツとされていた。
    最近の鑑定ではマヤ文明が滅びたずっと後の19世紀後半に作られた可能性が高いとされており、フレーバーテキストもそのことを示唆していると思われる。
    水晶ドクロ、通称クリスタルスカル、縮めてクリスカル

収録パック等


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Last-modified: 2020-12-07 (月) 00:30:34