《コードアクセル パンツァーガール》 †
カード名 | コードアクセル パンツァーガール | [コードアクセルパンツァーガール] |
色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精械:乗機 |
レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | - |
フォーマット | K |
【自】:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のシグニ1体を対象とし、あなたの他の<乗機>のシグニ1体を場からトラッシュに置いてもよい。そうした場合、それをバニッシュする。 【ドライブ自】(ターン1):このシグニが対戦相手のライフクロスをクラッシュしたとき、[赤][赤][赤]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのデッキの上からカードを3枚公開する。その中から赤のシグニ1枚を場に出し、残りをトラッシュに置く。 |
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから<乗機>のシグニ1枚を対象とし、それを手札に加えるか場に出す。 |
レトリックで登場したレベル4・赤・精械:乗機のシグニ。
他の乗機のシグニ1体を犠牲にするアタック時バニッシュ能力と、ドライブ状態でライフクロスをクラッシュしたときにシグニを場に出す能力という、2つの噛み合った能力を持つ。
乗機のシグニとしては貴重な無制限のアタック時バニッシュを放ちつつ、ドライブ状態なら空いたシグニゾーンにシグニを出して追撃を行うことができる。
バニッシュ能力の発動でドライブ状態のシグニがいなくなっていれば、センタールリグのアタックによる追撃が入るが、ドライブ自動能力でのシグニを場に出せなくなる為反撃に注意したい。
ドライブ状態となることで使えるようになる自動能力・ライフバースト共に出現時能力も発動できることを念頭に入れた上で場に出すシグニを選ぶとよい。
- パンツァーはドイツ語で装甲の事。現在では戦車の事を指す。
- キャラクター名とフレーバーテキストの元ネタはそれぞれ、アニメ「ガールズ&パンツァー」とその応援大使に任命されたプロレスラー蝶野正洋氏の名言「ガルパンはいいぞ」から。
収録パック等 †
FAQ †
Q:自分の場にこのシグニ以外の<乗機>のシグニがない状態で自動能力を発動しました。対戦相手のシグニをバニッシュすることはできますか?
A:いいえ、できません。①のテキストのような「Aする。そうした場合、Bする。」は、「Aする」の部分が実行されないと、「Bする」の部分を実行することはできません。
Q:ドライブ自動能力は条件を満たすと必ず発動しますか?
A:はい、ドライブ自動能力はドライブ状態で条件を満たすと必ず発動し、発動しないことを選べません。ただし、「《赤》《赤》《赤》を支払ってもよい。」なので発動した際に《赤》《赤》《赤》を支払わないことを選び、「そうした場合」以降の処理を行わないことができます。
Q:デッキが2枚以下の状態でこのシグニのドライブ自動能力を発動しました。どうなりますか?
A:デッキのカードをすべて公開し、赤いシグニを1枚場に出し、残りのカードをトラッシュに置き、このドライブ自動能力の処理が終了します。その後ルール処理にてリフレッシュを行います。(処理の途中でデッキが0枚になりますが、リフレッシュはその処理がすべて完了した後に行います)
Q:すべての自分のシグニゾーンにシグニがある場合、このシグニのドライブ自動能力を使用することはできますか?
A:ドライブ自動能力を使用することはできますが、シグニゾーンに空きがなく、公開した3枚のカードから赤のシグニを場に出すことはできず、公開されたカードはすべてトラッシュに置かれます。
Q:このシグニのドライブ自動能力やライフバーストでレベルを超過するシグニやリミットを超過するシグニ、また限定条件の合わないシグニを場に出すことはできますか?
A:いいえ、メインフェイズに手札からシグニを出すのと同様に、効果による方法でもシグニを場に出す場合にはレベルやリミットを超過するようなシグニ、また限定条件の合わないシグニを場に出すことはできません。
Q:すべての自分のシグニゾーンにシグニがある場合、このシグニのライフバーストを使用してシグニを場に出すことはできますか?
A:いいえ、シグニゾーンに空きがなく、場に出すことができないので、<乗機>のシグニを手札に加えます。