《キャッチ・リリース》 †
カード名 | キャッチ・リリース | [キャッチリリース] |
色 | 黒 | カードタイプ | スペル |
コスト | 黒(0) | 限定条件 | ミュウ限定 |
以下の2つから1つを選ぶ。 ①対象のレゾナではないあなたのシグニ1体をバニッシュする。そうした場合、あなたのトラッシュから対象の<凶蟲>のシグニ1枚を手札に加える。 ②対象のあなたのレゾナ1体をバニッシュする。そうした場合、ターン終了時まで、対象の対戦相手のシグニ1体のパワーを−10000する。 |
セレクターズパック Vol.7で登場した黒・ミュウ限定のスペル。
ミュウのユニークスペル。
レゾナ以外をバニッシュした場合、欲しいシグニを任意で回収できる。~場を離れた際に能力が発動するシグニをバニッシュすれば無駄がない。
レゾナをバニッシュした場合は消費エナ0にしてはかなり大きい数値のパワーマイナスを叩き込める。
ただしレゾナを場に出す時点でカード消費は大きいので、《黒幻蟲 オウグソク【HS】》のような出現時能力が強力なレゾナをルリグデッキに戻す手段として使うと良い。
収録パック等 †
FAQ †
Q:このスペルを使用する際、それぞれのシグニはいつ対象としますか?
A:対象を選ぶのはモードを選び、スペルの効果を処理する直前となります。その時点で自身のシグニを対象とします。①のモードを選んでいた場合はトラッシュのシグニを、②のモードを選んでいた場合は対戦相手のシグニを同時に対象とします。その後、スペルカットインの有無を確認し、効果の処理に入ります。
詳細は用語集「対象」もご参照ください。
Q:【スペルカットイン】によって、選択した自身のシグニやレゾナがバニッシュされました。 この場合効果は解決されますか?
A:いいえ、「○○する。そうした場合??する」と書かれた効果は、○○を行えなかった場合、??の効果も解決されません。
Q:「シグニがバニッシュされたとき」発動条件を満たす能力を持ったシグニ(例:《コードアンチ ドロンジョ》)を《キャッチ・リリース》でバニッシュしました。このような場合、《キャッチ・リリース》の効果と、発動条件を満たした能力はどちらが先に解決されますか?
A:ある1つの効果(A)によって、別の新たな能力(B)の発動条件が満たされた場合であっても、その効果(A)の解決がすべて終了するまで、能力(B)は発動しません。この場合、《キャッチ・リリース》の解決がすべて終了した後に、《コードアンチ ドロンジョ》の常時能力が解決されます。