《アンシエント・ウェーブ》 †
カード名 | アンシエント・ウェーブ | [アンシエントウェーブ] |
色 | 黒 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | ウムル限定 |
コスト | 黒(1) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】【スペルカットイン】 |
あなたの黒のシグニを好きな数対象とし、それらを場からトラッシュに置く。その後、この方法でトラッシュに置いたシグニのレベルの合計が3以上の場合、対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。6以上の場合、カードを2枚引く。9以上の場合、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。12以上の場合、あなたのトラッシュからシグニを3枚まで対象とし、それらを場に出す。 |
セレクターズパック Vol.ウムル&タウィルで登場した黒・ウムル限定のアーツ。
場から黒のシグニをトラッシュに置くことで、レベルの合計によって最大で4つの効果を使用できる。
センタールリグのレベルが4でも合計9以上のライフクロスをクラッシュする効果までは発動できるが、レベル5もしくはレベル4バニラでしか使えないができることならリアニメイト効果も使用したい。
対戦相手のドロースペルに対して【スペルカットイン】でトラッシュから3体の《幻獣 定時ほー&甲たそ》を場に出すと、1枚のクラッシュと3回のダメージが与えられるという友情コンボになる。
追加で《ラッキーガード》を使用して《幻獣 定時ほー&甲たそ》にバニッシュ耐性を付与できたなら、対戦相手が使用したスペル次第では即死コンボになる。
場の状況によっては対戦相手のターンだと活用できないが、メインフェイズのシグニゾーン開けにも使える他、最悪《ブラッディ・スラッシュ》の代わりとしても使えるので腐ることはないだろう。
関連カード †
−フレーバーテキスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:トラッシュに置いたシグニのレベルの合計が12以上の場合はすべての効果を得られますか?
A:はい、その場合は3以上の効果、6以上の効果、9以上の効果、12以上の効果がすべて上から順番に処理されます。
Q:12以上の場合の効果で、最初に場からトラッシュに置いたシグニも場に出すシグニとして対象とすることはできますか?
A:はい、できます。《アンシエント・ウェーブ》では、最初にシグニをトラッシュに置いた後、シグニのレベルの合計を確認し、それに応じた効果で選ぶ公開領域のカードを対象とします。
Q:9以上の場合の効果でクラッシュしたカードのライフバーストと、12以上の場合で場に出したシグニの出現時能力はどちらが先に発動しますか?
A:ライフバーストや出現時能力などのトリガー能力は、効果の処理中には発動しませんので、まずは《アンシエント・ウェーブ》の効果を最後まで処理します。その後、トリガーしているトリガー能力はターンプレイヤー側から好きな順番で発動できます。