《アイギス・シールド》 †
カード名 | アイギス・シールド | [アイギスシールド] |
色 | 白 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 白(2) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 |
対戦相手のターンの場合、ターン終了時まで、あなたのすべてのシグニのパワーを+5000する。(この効果を処理したあとに場に出たシグニは、この効果の影響を受けない) |
月刊ビッグガンガン2014年Vol.11付録で登場した白のアーツ。
限定条件のない《意気揚々》だが、更に対戦相手のターン中のみに制限されている。
また【アタックフェイズ】を持つようになり、コストが白エナ2と重くなっている。
対戦相手のターン中ではないとパワーを与えることができないため、ランサーなどの発動条件を満たしても意味をなさない。
つまりバトルによるシグニのバニッシュを防止する為のカードであるが、【イオナ】なら《コードアンチ ヴィマナ》とのコンボカードとしての使い道が考えられる。
《フル/メイデン イオナ》の常時能力と合わせれば《羅石 エメラルダ》すら返り討ちにできるパワーを実現できる。
しかし対戦相手がシグニをバウンス、またはバニッシュしてきたら全く使い道がなくなってしまう。
もしもそういうデッキだと感じたなら《聖技の護り手 ラビエル》のコストにしてしまうなど準備しておくといいだろう。
- 漫画『Re/verse』初出のハイティがTCGで正式に登場する(ルリグタイプが追加される)前に描かれた最初のカードである。
劇中では第2話で尽白真子が黒澤ゆらぎとの対戦(セレクター同士のバトルにならないようゆらぎが自作したプロキシのルリグカードを使った)において使用しているが、本人からも「メインフェイズでの使い道が分からない」と言われている。強いて挙げるならば、アーツを使用したことを条件とする効果の誘発か。
+
| ネタバレ注意
|
このカードは作中で行われていたオリジナルカード募集において、真子の姉である真智(第1話の時点で故人)の案が採用されたものであることが示唆されている(ハイティはセレクター時代に真智からそのことを聞かされている)。
|
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:メインフェイズで《アイギス・シールド》を使用した場合、その場にいる自分の全てのシグニはパワー+5000されるのでしょうか?それとも何の効果も発動しないのでしょうか?
A:自身のターンのメインフェイズで使用した場合、+5000効果は適用されません。