《いっしょにあーや!》 †
カード名 | いっしょにあーや! | [イッショニアーヤ!] |
色 | 青 | カードタイプ | キー |
コスト | ◎(1) | 限定条件 | - |
フォーマット | K |
【常】:あなたのセンタールリグは以下の能力を得る。 『【自】:対戦相手のセンタールリグがアタックしたとき、対戦相手は偶数か奇数かを宣言する。あなたのデッキの上からシグニがめくれるまで公開する。この方法で公開されたシグニのレベルが宣言と異なる場合、そのアタックを無効にする。公開されたカードをシャッフルしてデッキの一番下に置く。』 |
ブラックダイレクトで登場した青のキー。
上手く行けば複数回のセンタールリグのアタックを無効にすることができる、センタールリグのアタックが重要なデッキに対しては特に有用。
レベルによる発動制限がないため、早い段階でコインを獲得できるルリグほど恩恵を受けやすい。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:「キー」とは何ですか?
A:キー」はカードタイプの1つです。ルリグデッキに入れて使用します。自分のメインフェイズに左上に記載されたコストを支払うことで、ルリグゾーン(ルリグの隣)に出すことができます。キーはルリグではなく、アタックもできません。
Q:キーが場にある状態で、ルリグがグロウしました。キーはルリグトラッシュに置かれますか?
A:いいえ、置かれません。キーはルリグがグロウしても、(そのキーやルリグに離れることが書かれていないかぎり)そのキーはそのまま場を離れず、効果は継続します。
Q:ルリグが得る自動能力の処理の手順を具体的に教えてください。
A:以下の手順で処理を行います。
1.対戦相手のルリグがアタックしたとき、この自動能力がトリガーし、発動します。
2.対戦相手は「偶数」か「奇数」のどちらかを選択し、宣言します。
3.あなたはデッキの上からシグニがめくれるまで公開します。
4.3で公開されたシグニのレベルを確認し、以下の①、②であれば、対戦相手のルリグのアタックを無効にします。そうでなければアタックは無効になりません。
①2の対戦相手の宣言「偶数」で3で公開されたシグニのレベルが「奇数」
②2の対戦相手の宣言「奇数」で3で公開されたシグニのレベルが「偶数」
5.公開されたカードをすべてシャッフルし、デッキの一番下に置きます。
Q:自動能力でデッキを最後までめくりましたがシグニが公開されませんでした。この場合、どうなりますか?
A:宣言と一致するレベルのシグニがめくれなかったので、対戦相手のルリグのアタックは無効になりません。その後、めくれたカードをすべてシャッフルしデッキとします。
Q:自動能力でデッキを最後までめくった場合、リフレッシュしますか?
A:いいえ、能力の処理の途中なのでリフレッシュは行いません。めくれたカードをすべてシャッフルしデッキとします。
Q:起動能力はルリグのレベルが4以下でも使用できますか?
A:《羅星 ≡タネガスペ≡》のようなデッキの中にあるかぎり、好きなレベルとして扱えるシグニが《いっしょにあーや!》でめくれたとき、効果1つがそのシグニのレベルを参照していますので、能力で宣言されたものと反対の数として扱い、ルリグのアタックを無効にすることができます。