《
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カード名 | FLASH | [フラッシュ] | |
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色 | 青 | カードタイプ | スペル |
コスト | 青(0) | 限定条件 | - |
カードを1枚引き、手札を1枚捨てる。 【自】:このカードが手札からトラッシュに置かれたとき、対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをダウンする。 (このスペルを使用してもこのスペル自身の【自】能力は発動しない) |
エクスポーズドセレクターで登場した青のスペル。
そのまま使用しても《幻蟲 §ヤゴ§》などと全く同じ手札1枚交換であり、このスペル分を含めれば実質1枚のディスアドバンテージであるためあまり効率がいいとは言えない。
真の価値は手札から捨てた場合に対戦相手のシグニをダウンさせるというマッドネス能力。
シグニと比べて自分から捨てる手段はやや限られるがその防御性能は非常に高い。
自ら手札を捨てる青凶蟲デッキはもちろん《アイスフレイム・シュート》や《エニー・チョイス》、《チェイン・B&B》などの汎用アーツとも相性が良く思わぬ活躍が望めるだろう。
《焦熱の閻魔 ウリス》はエクシード1でディフェンスステップで手札を捨てることができ、このカードを捨てることができれば、悪魔のリアニメイトと合わせて二面防御が可能である。
Q:このスペルを使用しても、スペル自身の自動能力が発動しないのはなぜですか?
A:スペルは、使用宣言したらチェックゾーンに置かれて効果を処理し、その後にトラッシュに置かれます。手札から直接トラッシュに置かれたのではなく、チェックゾーンを経由していますので自動能力は発動しません。
Q:自動能力を使用することは「スペルを使用すること」として扱われますか?
A:いいえ、あくまでスペルの自動能力を発動しており、スペルとして使用しているわけではありません。
ですので、この自動能力に対してスペルカットインのアーツや能力を使用することはできません。
また、《ブラック・コフィン》等で使用することを制限されていても、自動能力は問題なく発動することができます。