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カード名 | | [ ] |
色 | 無 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | (空欄) |
レベル | 0 | リミット | 0 | グロウコスト | 無(0) |
コイン | (空欄) |
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コロコロアニキ2017年秋号で登場したレベル0・無色・ルリグタイプ任意記入のルリグ。
口頭で説明する場合は「ブランクカード」と呼ばれる。
プロモカード版はルリグの輪郭線と目だけが描かれているので、プレイヤーが線を描き加えて彩色し、カード名とルリグタイプ、オープン時のコインの獲得枚数を記入すれば任意のレベル0ルリグとして使える。
ただし、Lostorageシリーズのルリグはコインの獲得枚数がルリグタイプによって固定されているので、必ず対応した枚数を記入すること。
ブランクカードについての説明ではカード名は「自由」と書かれているが、既存のカード名と合致する場合は同じルリグタイプのレベル0に存在するカード名以外を記入することはできない。
例としてルリグタイプに<タマ>を記入した場合、ルリグ以外のカード(例:《篭手 トレット》)やタマ以外のタイプのルリグカード(例:《花代・零》)、レベル0以外のルリグカード(例:《太陽の巫女 タマヨリヒメ》)と同じカード名は記入できない。
ルール上は記入したカード名が適用されるので、カード名が違えば《創世の巫女 マユ》や《開かれし極門 ウトゥルス》のグロウ条件(座布団)に使用することも可能。
登場時のルールでは「同一カード名のカードは4枚まで」のルールを守ればブランクカードを5枚以上デッキに入れることも可能だったが、2018年2月22日施行のルール改訂でルリグデッキには同一カードを複数枚入れられなくなる。
ただし、ルール改訂の施行と同時に有色のブランクカードが登場するため、同一ルリグタイプかつ「有色と無色のブランクカードを1枚ずつ」ならばルール改訂後もデッキに入れられる。
レベル0のルリグに限りルール上は所定のフリーペーパーでの代用が認められているが、このブランクカードは公式のカードプールに含まれるので「公式サイト上でフリーペーパーが提供されていないルリグタイプのレベル0としても使用可能」と言う点でフリーペーパーとは扱いに雲泥の差がある。
また、注意点としてこのカード自体は記入したルリグタイプに対応した色を持つ訳ではなく無色として扱われることが挙げられる。
無色であることのメリットとしては、赤ルリグまたは青ルリグの場合に対戦相手から《ツー・ダスト》や《全身全霊》を使用されるリスクの回避がある。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカードはどのように使うのですか?
A:詳しい使い方は【ブランクカードについて】をご覧ください。
以下抜粋。
カード情報の記入について †
以下のカード情報をはっきりと読めるように日本語で記入してください。
- カード名:カード名の枠に収まるように自由に記入してください。
個人情報や公序良俗に反する内容は記載してはいけません。
- ルリグタイプ:レベル0が存在するルリグタイプから1つを選び、枠内に記入してください。
枠内に収まりそうにない場合は枠の上に記入しても問題ございません。
- コイン枚数:記入したルリグタイプに対応するコイン枚数を記入します。
レベル0でコインを得ないルリグは空欄のままにしてください。
イラストについて †
カード情報に重ならない範囲でイラストを描いてください。
個人情報や公序良俗に反する内容は記載してはいけません。